最近、スマート照明ってありますよね。
照明のコントロールがスマホでできたり、音楽が聴けたり。
あれって普通に中に小型のコンピューターが入っていると思うんですよね。
Raspberry Piのような。(もちろん製品に組み込まれるものなので、もっと最適化されたものだと思いますが。)
だったら比較的簡単に自分でも作れるんじゃないかと思い、作ってみることにしました。
まずは電源の確保を考えます。
Raspberry Piであれば、USBの5Vで電源を供給しますので、スマホ用などで出回っているUSB電源アダプターが使えます。ダイソーなどの100円ショップでも売ってますね。
後はUSB電源アダプターを刺すためのコンセントですが、シーリング用のコンセントは普通のコンセントと形状が違うので、変換してやる必要があります。
変換には、ホームセンターなどで売っている「引掛シーリング」というやつを使います。 私は下記の製品を購入しました。
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パナソニック(Panasonic) 引掛シーリング増改アダプタ1型/P WG4481PK 【純正パッケージ品】
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なお、シーリングはそのままで、電球のソケットからコンセントに変換する場合は「セパラボディ」という製品を使います。
最初は電球のソケットから電源を供給しようと考えていたので、試しにこれを使ってRaspberry Pi 2 が動作するところまでは確認しました。
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パナソニック電工 セパラボディ 6A 125V WH4101
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