コンピューター好きのブログ

主にコンピューター・ラズパイと電子工作・オーディオ関連の記事を書いています。

Raspberry Piでスマート照明を作るために電源を確保する方法

最近、スマート照明ってありますよね。

照明のコントロールがスマホでできたり、音楽が聴けたり。

あれって普通に中に小型のコンピューターが入っていると思うんですよね。

Raspberry Piのような。(もちろん製品に組み込まれるものなので、もっと最適化されたものだと思いますが。)

だったら比較的簡単に自分でも作れるんじゃないかと思い、作ってみることにしました。

 

まずは電源の確保を考えます。

Raspberry Piであれば、USBの5Vで電源を供給しますので、スマホ用などで出回っているUSB電源アダプターが使えます。ダイソーなどの100円ショップでも売ってますね。

後はUSB電源アダプターを刺すためのコンセントですが、シーリング用のコンセントは普通のコンセントと形状が違うので、変換してやる必要があります。

変換には、ホームセンターなどで売っている「引掛シーリング」というやつを使います。 私は下記の製品を購入しました。

 

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なお、シーリングはそのままで、電球のソケットからコンセントに変換する場合は「セパラボディ」という製品を使います。

最初は電球のソケットから電源を供給しようと考えていたので、試しにこれを使ってRaspberry Pi 2 が動作するところまでは確認しました。

 

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パナソニック電工 セパラボディ 6A 125V WH4101

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