我が家では先月からウサギを買い始めました。
このため夜は寝る前までウサギを放しておく部屋の照明をつけておきたいという話になりました。そうなると気になるのが照明の電気代です。
ウサギ部屋の照明は蛍光灯のシーリングライトなため、より省エネなLEDに交換したい!と考えました。
しかし、このシーリングライトは家を建てたときに取り付けたカミさんのお気に入りであり見た目は変えたくありません。
↓のものです。
そこで蛍光灯だけLEDに交換できないかとネットを調べてみつけたのが↓の製品です。
実際にはこれの電球色バージョンを購入しました。
アイリスオーヤマ LED 丸型 (FCL) 32形+40形 昼白色 リモコン付き シーリング用 丸型蛍光灯 LDCL3240SS/N/32-C
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: ホーム&キッチン
交換対象のシーリングライトはFCH(スリム型)の27形+34形なのでばっちり使えそう!
と喜び勇んで取り付け始めたのが悲劇の始まりでした。
内容物
・LEDランプ
・電源アダプター
・LEDランプ固定用アタッチメント
・リモコン
↓のものが入っていました。
交換作業
1.交換前。カバーを外した状態です。
2.蛍光灯をはずしました。
3.電源ケーブルを外してアタッチメントを取り付けました。最初はこのアタッチメントをどう使うのか見当がつきませんでしたが、説明書を読んだらわかりました。
4.LEDランプを取り付けました。LEDランプにつながっている四角いもの(AC/DC変換?)は磁石で本体にくっつきます。ここまでとても順調です!
試しに電源をONしてみたら無事点灯しました。ちなみにLEDにつながる四角いものは豆球の役割を果たすことがわかりました。
あとはカバーをするだけです。
しかし、ここでトラブル発生!カバーが薄すぎてはまらない!
蛍光灯がスリム型だったため、それに合わせて通常よりも薄いカバーだったようです。
さらに悲劇は続きます。無理やりカバーをはめようとグリグリしたらカバーの爪が折れてしまいました。どうしてあなたはすぐに力任せにやろうとするのとカミさんにこっぴどく叱られました。
この日、PCI Expressのグラフィックカードを外そうとしてマザーボードを壊したばかりだった私は何も言えませんでした(-_-;)
以上、スリム型の蛍光灯をLEDランプに交換しようとして失敗したお話でした。
我が家にあるもう一つのシーリングライトもカバーが薄くて購入したLEDランプはつけられそうになかったので、スリム型の蛍光灯を交換するときは要注意ですよ~