コンピューター好きのブログ

主にコンピューター・ラズパイと電子工作・オーディオ関連の記事を書いています。

読書

「BRAINS」コンピューターを生み出した人たちのマンガ

今の世の中、コンピューター(計算機)無しには成り立ちませんよね。 このコンピューターがどのように生まれたのか興味がありませんか? 私は昔、以下のマンガを読んでそれを知りました。 ブレインズ―コンピュータに賭けた男たち (1) (ヤングジャンプ・コミッ…

お気軽に名作のエッセンスを味わいたい方におすすめのマンガ

最近、カミさんと子どもは「文豪ストレイドックス」のスマホ用アプリゲームをやっています。 そこに色んな文豪の名前や名作のタイトルが出てくるけど、知らないものもあるねという話になりました。 (「文豪ストレイドックス」は、朝霧カフカさん原作、春河35…

小学生のときに読んだマンガの思い出(コロコロコミック編)

小学生のとき、マンガをたくさん読んでいました。 雑誌だと「月刊コロコロコミック」(以下、コロコロ)が大好きで、数か月に一度くらいのペースで買ってもらって読んでいました。 熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978 (ワンダーライフスペシャル コロコロ30…

結論を出さないといけないとき「考える技術」をおすすめします

かなり前ですが、大前研一さんの「考える技術」を読みました。 9年くらい経って振り返ってみると、結構役に立ったなと思うので、おすすめしたいと思います。 考える技術 (講談社文庫) 作者: 大前研一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/03/13 メディア: …

コンピューター好きの方に、小説「シリコンバレーを抜け駆けろ!」をおすすめします

学生のときに読んだ忘れられない本があります。 「シリコンバレーを抜け駆けろ!」という小説です。 シリコンバレーを抜け駆けろ! (角川文庫) 作者: ポーブロンソン,Po Bronson,真崎義博 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1999/08 メディア: 文庫 この商品…

「孤高のメス」がドラマ化されることを知って思い出したおすすめの医療マンガ

大学生の頃、友人と一緒にブックオフ巡りするのが日課でした。 お目当ては一冊100円コーナー、もしくは格安セットコーナーです。 主にマンガや小説を物色していました。 当時、友人に読んでみなとすすめられたのが、大鐘稔彦さん原作、やまだ哲太さん作画の…

熱い気持ちになりたいときにおすすめのマンガ

史村翔さん原作、池上遼一さん作画の「サンクチュアリ」というマンガをご存知でしょうか。 サンクチュアリ(1) (ビッグコミックス) 作者: 池上遼一,史村翔 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/01/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を…

小学生のころに読んだ思い出の本

私は小学生のころ、友達と遊ばないときは、よく本を読んでいました。親がしばしば図書館に連れて行ってくれたので、児童書を借りて読んでいました。移動図書館というのもありましたね~。今でもあるんだろうか。懐かしいです。 それでは、私が小学生のころに…

素の人間について思いを馳せたい人に「鈴木先生」をおすすめします

武富健治さんの「鈴木先生」というマンガを読みました。 鈴木先生 : 1 (アクションコミックス) 作者: 武富健治 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2012/09/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 国語教師の鈴木先生が、中学校を舞台に、…

少しでも電子工作に興味があるならマンガ「ハルロック」がおすすめです

私は今、Raspberry Piを使って電子工作するのが好きです。しょっちゅう何か面白いものを作りたいなぁと思っています。 電子工作を始めたきっかけは、西餅さんの「ハルロック」というマンガです。 ハルロック コミック 全4巻完結セット (モーニング KC) 作者:…

エアコンなどのモノの仕組みを知りたいときにおススメの本

エアコンって快適ですよね。スイッチ一つで冷房にも暖房にも切り替わる。 便利なものです。 しかし、何でこんなことが出来るのか。不思議じゃないですか? 私は不思議です。 とても気になったので、「身のまわりのモノの技術」という本を読んで調べてみまし…

名作を読みたいけど時間がないときにおすすめの本

私は本を読むのが好きです。でもかなりの遅読です。 なので、限られた人生の中でたくさんの本を読むことは難しいと感じています。 今は「青空文庫」などもありますし、せっかく多くの名作が自由に読める世の中なのに、もったいないと常々思っています。 自分…

数学の理論を実感したい方におすすめの本「コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし【マンガ】」

タイトルとマンガである点に惹かれて、タテノカズヒロさんの「コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし【マンガ】」を読みました。 マンガ - コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし (中公新書ラクレ) 作者: タテ…

アパホテルでアパホテルのマンガを読みました

私はほとんど出張に行かないのですが、先週たまたま機会があって泊まりで出張に行ってきました。 宿はアパホテルでした。出来たばかりらしく、部屋はすごくきれいでした。 チェックインしたのがかなり遅い時間だったので、部屋に入って速攻でシャワーを浴び…

昔習った「微分積分」って一体なんだったんだというときにおすすめの本

私は大学のとき工学系の学部だったので、数学の講義を受けていました。 微分積分もあり、高校のときより高度なのをやるのですが、はっきり言って公式の丸暗記で意味なんて分かっていませんでした。 なぜ理系に行くんだ?という感じですが、私はもともと高校…

「ビジネス書」って胡散臭いよなと思っている方におすすめの本

結構前ですが、勢古 浩爾さんの「ビジネス書大バカ辞典」を読みました。 ビジネス書大バカ事典 作者: 勢古浩爾 出版社/メーカー: 三五館 発売日: 2010/05/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 5人 クリック: 79回 この商品を含むブログ (19件) を見る…

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